社員インタビュー

STAFF INTERVIEW

TOP > 社員インタビュー > 後藤 瑞喜
多くの人とコミュニケーションを取る仕事。業務以外にも学びが多く人間的に成長していることを実感。
後藤 瑞喜
(2012年入社)
商品部生鮮課 青果バイヤー
仕事内容

果物バイヤーとして市場や仲卸の方と商談し、商品の仕入れを担当しています。また、店舗担当者の方とも意見交換を行って商品提案をしたり、新しい商品を発掘、競合店の調査などのマーケットリサーチを行いながら販売商品の見直しも行ってます。

仕事のやりがい

この仕事は、ご来店いただくお客様やウオロク社員以外にも、生産者やお取引先など多くの方とコミュニケーションを取る機会があります。今まで知らなかったこと・思いもしなかったことなど、仕事以外の学びも多いので、人間的に成長できていると実感します。また「食」を提供する立場として、お客様の「健康」や、子どもの「食育」に貢献している点は、この一つの醍醐味だと思います。

今後の目標

ウオロクに入るまで青果に関する知識は全くありませんでしたが、今ではみかんやピーマンが自分の子どものように愛おしく思えます。まだまだ魅力を伝えきれていない野菜や果物は日本中、世界中にありますので、青果バイヤーとしてそれらを見つけ、その美味しさをお客様にどんどん発信していきたいです。

志望理由

関東で大学生活を送っていましたが満員電車に慣れず、就職は地元の新潟に帰ろうと決めていました。ウオロクのことは、小さい頃によくTVCMで流れていた「夢ある街角〜ウオロク♪」というフレーズで当然知ってましたが、店舗が新潟県内のみで「新潟愛」が感じられたことと、さまざまな人と関われる仕事に魅力を感じて志望しました。

ウオロクの魅力

様々な福利厚生や休日制度を通じて、社員の健康やプライベートを大切にしてくれる会社だと思います。また、ウオロクでは社員を貴重な「人財」と考え、新入社員研修をはじめ様々な研修・講習などの教育・サポート制度も充実しています。

ある1日のスケジュール

  • 6:30

    勤務開始

    前日の売上を確認し、納品状況の確認を行います。

  • 8:00

    商談

    市場で仲卸業者さんと商談。当日仕入れた商品の売値指示も行います。

  • 12:00

    休憩

    産地開発で県外に出張するときは、ご当地の美味しいものを食べるのが楽しみです。

  • 13:00

    会議・資料作成

    今後の販売計画について話し合います。

  • 15:30

    勤務終了

    朝が早いので夕方には退社。保育園に子どもを迎えに行きます。