社員インタビュー

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次世代やその次の世代に渡り豊かな食生活・食文化を守る。ここにバイヤーの使命があります。
高橋 広野
(2009年入社)
商品部 生鮮課 青果バイヤー
仕事内容

青果(果実)バイヤーとして、果物全体の数値管理と商品開発、商品供給を行っています。青果物はその年によって価格や数量が大きく変化します。数値分析を通じて細かな変化に気付き、柔軟に対応することが必要です。
店舗への商品の安定供給のため、地震や台風などの有事に備えた調達ルートの構築や、代替産地の準備なども必要です。また、産地における作物の出来・不出来が価格や出荷量に大きく影響しますので、お客様が買いたい時に買いたいものを最大限供給できるよう、対策を講じています。

仕事のやりがい

様々な情報や状況を踏まえた上で「売れる」根拠や条件を導き出し、ヒット商品を生み出す(探し出す)のは非常に難しいことですが、その分、やりがいがあります。購入してくださったお客様からの「美味しかった!」、販売してくださった店舗からの「良く売れました!」、仕入先や生産者からの「たくさん売ってくれてありがとう!」など、商品に関わった人達が喜んでくれることが、私にとっての喜びです。自分がやってきたことは間違っていなかったと実感できる瞬間でもあります。

仕事の難しさ

どんなに良い商品を提供しても、お客様の目に留まらなければ購入してもらえませんし、手に取ってもらうことすらできません。商品の良さや美味しさを伝えるため、ネーミングやパッケージに至るまで妥協せず考えています。また、食べ方の提案など、見た目だけでなく様々な方面からその商品の価値を発信するようにしています。そんな風に工夫を凝らしてもなお、分かりやすく伝えることの難しさを痛感する日々です。

今後の目標や夢

親世代が果物を食べなければ子供は食べませんし、その子が大人になった時にも、自分の子供には食べさせないでしょう。この連鎖を食い止めるためにも「種無し」「皮ごと食べられる」「皮を剥きやすい」など、食べやすく身近な商品の充実化を図ります。生産量の減少による価格高騰を鑑みると、果物は「特別な時に食べるもの」に変化していくかもしれません。贈答品としての需要を見込み、ギフトの提案も強化したいです。
果物を食べる・贈るという充実した生活や文化を守り、子供や孫の世代にまで良い影響を与えることが出来れば嬉しいです。

学生の方へのメッセージ

簡単にあきらめようとしないでほしい。それが一番伝えたいメッセージです。行動を起こすときは必ず苦労がともないます。勉強でも最初のうちはよく分からなかったことでも、何回も繰り返していくなかで自分のものにしていったはず。就職活動もそれと同じことです。最初のうちはがんばった成果が見えにくいと思いますが、やがて苦労が報われる瞬間がやってきます。あきらめることさえしなければ、成果は手にすることができます。苦労はムダにならないと信じてがんばってください!